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Wondifeのビジョン

劇的な夕日

人生は素晴らしい

Life

is​

Wonderful

 インターネットの普及や自然そのものの減少により、自然体験をする機会が減っている今の社会。そんな社会を生き抜く人たちに、私たちは自然体験活動を通して伝えたいことがあります。それは、自然の素晴らしさや、出逢いの良さ、仲間の大切さ、挑戦すること、感じること、夢を描いて生きること...。

 何歳になっても、偶然出逢った仲間と共に笑い、共に感じ、共に創り、共に生きるWonderful Life を私たちは提供します。

​代表あいさつ

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​ファミリーアウトドアサークル「Wondife」
(キャンプディレクター1級資格保有​者​)
 

代表 里田凌生

​←キャンプディレクターとしての今までの取り組み 
D1検定会 プレゼンテーション​より

 

​←キャンプディレクターとしての今までの取り組み
D1検定会 抄録より

​ この度はファミリーアウトドアサークル「Wondife」のホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。代表の里田です。学生の頃は、大学生活を懸け、関西大学アウトドアサークル「ピーターヴィレッジ」(入会者559人※2022年7月現在)を立ち上げ、運営しておりました。

 今回、従兄弟から、「子どもたちに自然体験をさせたいけどハードルが高く中々できない家庭がたくさんある。また、人と人との繋がりが希薄になっている。どうにかしてほしい。」という社会課題を聞き、その課題を解決するための1つの手段としてファミリーアウトドアサークル「Wondife」を創設いたしました。

 上記のビジョンを描いたのは、学生時代に創設した関大アウトドアサークル「ピーターヴィレッジ」を引退した際に、これまでの運営スタッフ人生を振り返ったのがきっかけでした。当時サークルを運営するにあたり、楽しいことや嬉しいこと、笑い合ったことはもちろん、難しいことや悩むこと、涙を流すことなど、本当に色々な事がありました。そんな場所で共に熱く駆け抜けた大切で大好きな仲間と泣いて笑って、一歩を踏み出して共に生きた日々は、強くつよく心に刻まれて時間が経っても、場所が離れても、変わらず私のちからの源になっています。みんなと一緒なら、できないと思っていたことにも一歩踏み出せたり勇気が湧いてきたりする瞬間がたくさんあり、そんな大切な人たちがいたからこそ、共に熱くあったかく一歩を踏み出したからこそ、もっともっとみんなと挑戦したいことがたくさん溢れました。最高を創り上げて喜び合った時も、どうしようもなく失敗してへこんだ時も、共におもいっきり一歩を踏み出した時には、みんなと顔を合わせて笑い合える瞬間がありました。でっかい喜びや、涙や悔しさを分け合える幸せや「もっとここから頑張るんや!」と突き動かされる心、今も色あせないほどの感動や達成感がありました。

 私が当時経験した、おもいっきり、心いっぱい、大切な人と一歩を踏み出す日々を「Wondife」でも創ることができたら結果はどうであれ、必ず笑顔が溢れる時間が待っている。そして達成感や感動が、人生を彩っていくと私は思っております

 このビジョンを達成するにあたり、難しいこと、思うようにいかないこと、臆病なこと、尻込みしてしまうこと、いろんなことがあると思いますが、たった一度っきりの人生。限りある今日を、限りあるこの時間を大切に、今の自分を飛び出し、ビジョンの実現に向け一歩踏み出していきたいと思います。

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